峨眉山は中国仏教の四大名山の一つで、普賢菩薩の道場である。数十の古刹と梵宮、数十華里にわたってゆるやかに立ち昇る線香の煙、数千年も続いた朝の鐘の音と夕暮の太鼓の音および四六時中経を唱え、仏を拝む声は、観光客に長い長い祝福を献げる。
山に登る、仏を拝む、月見をする、花を観賞する、樹林に吹く風の音に耳を傾ける、谷川を渡る、雲海を眺める、日の出を観る、金頂の宝光を見る、峨眉山の猿と遊ぶ……山の上にある寺院を参拝する無数の参詣客は同地のいたるところに足跡を残し、そして口々に、中国でも、また世界でも、天下の名山は美しい峨眉山だと称賛する。 |
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峨眉山風景区は、成都の南西約160kmの所にある峨眉山(最高峰は3099m)を中心とする景勝地で、1996年12月7日、楽山大仏と合わせてユネスコの世界遺産(文化と自然の複合遺産)に登録された。
峨眉山の見どころは、ご来光、山の風景、山中に残る歴史的建造物である。この地は中国仏教における四大聖地のひとつ普賢菩薩の聖地に数えられる。
峨眉仏教建築物が造られるようになったのは、唐宋期(7世紀〜13世紀)で、寺院の創建が増加し、明清期には最盛期を迎え、一時は大小を含め、100近い建物があった。
清宋以降は仏教が廃れたため、荒れるに任せていたが、現在では報国寺、万年寺、伏虎寺、金頂など数十の仏閣が修復されている。
 (0833)5523646
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峨眉山は「一日の中に四季があり、十華里進めば天同じならず」と言われているため、四季の景色はいろとりどりで、一年じゅう観光に適している。 |
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峨眉山では毎年さまざまな仏教文化イベント(元旦の世界平和法会、大晦日の開眼法会、「1万の明灯の朝普賢」法会、4月に行われる朝山会など)、武術文化イベント、グルメ文化イベント、エコ文化イベント、温泉文化イベント、氷雪文化観光イベントなどが催される。毎年行われる祭りは峨眉山普賢文化祭(3〜4月)、峨眉山ビールカーニバル(7〜8月)、峨眉山氷雪温泉祭(12月〜翌年3月)。 |
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頂上の温度は山の下より約10℃低いので、登山者は寒さを防ぐことに留意しなければならない。厚めの服を持参したほうがよい。(金頂で綿入れの服を借りることができる) |
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峨眉山の一部区間の道は滑りやすいので、気を付けること。 |
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峨眉山には群れをなすサルがよく出没し、遊覧客はサルに出会った際、傷付けられないよう気をつけ、無気になってからかわないこと。 |
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お年寄りや心臓の丈夫でないお方は欠酸症を防ぐため薬を持参したほうがよい。 |
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